【恋愛】相性のいい人の見極め方とは?タイプごとご紹介!
長くお付き合いを続けていきたいからこそ、自分とウマの合う人を見つけたいですよね。
そこで今回は、自分と「相性のいい人を見極めるためのコツ」をご紹介していきます。
自分のタイプを知って見極める!
まずは自分の性格をしっかりと把握したうえで、相性のいい人を見つけましょう。
恋愛においてはもちろん「相手がどんなタイプなのか?」を知ることも大切ですが、何よりも自分のことを知らなければ、自分にとっていい人を見つけることができません。
自分の恋愛のタイプを知るうえで役に立つのが「ラブ・ランゲージ」と呼ばれるものです。
ラブ・ランゲージとは、「恋愛において何を大切にするタイプなのか?」を5種類にわけたタイプ診断です。
これから説明するタイプのなかで自分はどれに当てはまるかを考えてみてください。
・言葉を大切にするタイプ
恋愛において言葉を大切にするタイプは、相手から何を言われるか?相手に何を言うか?といった言葉によるコミュニケーションを大切にします。
パートナーとの関係において、「直接的に言葉を伝えるのか」それとも「あまり言葉では伝えないタイプなのか」は人によって違いますよね。
たとえば「愛してるよ」・「好きだよ」など、ハッキリと自分の気持ちを伝えてもらうことで、相手の愛情を感じられるタイプであれば、このタイプにあてはまります。
もしくは、ストレートな愛情表現でなくても、「いつもありがとう」・「○○と一緒にいられて幸せ」という言葉、手紙やLINEなどの言葉によるコミュニケーションを大切にしています。
・一緒に過ごす時間を大切にするタイプ
一緒に過ごす時間を大切にするタイプの人は、何よりも相手と一緒にいる時間を重要視しています。
クリスマスや記念日など、ふたりで時間を過ごすことで愛情を感じられるタイプです。
このタイプの人は言葉がなくても、一緒にステキなひとときを過ごせていれば十分に満足できます。
逆に、ふたりで過ごす時間を確保できなかったり、大切な日に一緒にいられないとなるとストレスや不安を感じたり、相手の愛情を感じられなかったりします。
・行動を大切にするタイプ
行動を大切にするタイプの人は、相手が何をしてくれるかによって愛情を感じられます。
自分が何をするかはもちろんですが、相手がどのような行動をしているかに注目するタイプです。
たとえば、重い荷物を持ってくれる・料理を作ってくれるなど、相手があなたのために具体的な行動をしてくれたときに愛情を感じます。
あるいは、自分が相手に何かをしてあげたいと感じたり、サプライズをするのが好きなどという人はこのタイプにあてはまります。
・モノを大切にするタイプ
モノを大切にするタイプは、プレゼントなどの目に見える形のものを大切にします。
相手からの言葉や一緒に過ごす時間もうれしいですが、相手が自分のことを考えてプレゼントをくれたことに愛情を感じるタイプです。
もしくは、「自分が相手にプレゼントをすることで、気持ちを伝えることができる」と感じたり、記念日などは相手を想ってプレゼントを渡すことが何よりも大切だと考える人は、このタイプにあてはまります。
・スキンシップを大切にするタイプ
相手とのスキンシップを大切にするタイプは、触れ合いや身体を重ねることで愛情を感じるタイプです。
手を繋いだり、ハグやキスなどを通して相手から受け入れられている安心感を得られます。
反対に、スキンシップがないと相手から拒否されているのでは?と不安になります。
あなたはどのタイプにあてはまりますか?
ラブ・ランゲージのなかで、あなた自身はどのタイプにあてはまりますか?多くの人は複数のタイプをあわせ持っています。
まずは自分のタイプを知ったうえで、恋人候補のタイプを探ってみるとお互いの相性をチェックできます。
聞けるようであれば、相手に直接どのタイプかを聞いてみるのもいいでしょう!
心理テストのように会話のネタとして出すのもアリですよね!
人との関わりの中で見極める!
相手との相性を見極めるうえでもうひとつ参考になるのは、他人とのコミュニケーションです。
相手が人とどのような関わり方をしているかで、相性を見極めることができます。
私たちは、仕事やプライベートなどさまざまな場面でいろいろな人たちを関わっていますよね。
相手が自分以外の人とどのように関係を築いていくのかがわかれば、恋人どうしになったときにも、お互いのコミュニケーションに摩擦が起こりにくくなります。
・家族
相手はどのような家族構成で、家族のメンバーとどのような関係を築いているのかを確認しましょう。
もちろん自分がどう感じるかによって異なりますが、家族との関わり方に共通点があると、結婚を考えたお付き合いもうまくいきやくなります。
もし、あなた自身が家族との仲がよく、頻繁に会ったり家族と一緒にでかけるような関係だった場合、あなたのなかではその価値観があたりまえになっています。
もちろんすべての家族が同じような関係ではないと分かっていても、その環境で育ってきたので、家族同士の仲が悪い環境には慣れていません。
そのため、もし相手の家族の仲が悪く、家族間に何かしらの問題があった場合、その環境に不安やストレスを感じます。
そのような環境にいたら誰もがストレスを感じるものですが、とくに耐性や逃げる術を知らない人は「家族だから仲良くしなければ」とプレッシャーを感じてしまい、自爆しやすいのです。
こちらは極端な例かもしれませんが、家族関係はその人の対人コミュニケーションの基盤であることが多いので、最初に確認しておくのがベストです。
・友人
相手が友人とどのような関係を築いているのかを知っておくのもひとつです。
相性のいい恋人とは、友だちのような楽しさや安心感のある関係です。
お互いの交友関係における考え方が近いのであれば、安心できる関係をつくりやすくなります。
たとえば、友だちとの付き合い方において、あなたも恋人候補の相手も「狭く深く」の関係を築くタイプであれば、お互いに深い話をじっくりしやすい関係です。
二人とも少人数を相手にしたコミュニケーション方法が身についているので、お互いに心地よいペースで話ができます。
一方で、あなたは交友関係が広く、多くの人と付き合うタイプなのであれば、相手のことを「付き合いが悪いな」と感じたり、「友だちを大切にできない人なのかも」と不信感を抱いたりする可能性があります。
相手も「話のペースについていけない」と焦りを感じることもあるでしょう。
機会があれば休日はどのように過ごしているか、学生時代の友だちとの付き合いなどについて聞いてみるのがおすすめです。
まとめ:合う人を見つけるには自分を深く知る!
相性のいい人を見極めるためには、なによりも自分のタイプを知っておくことが大切です。
相手がどれだけカッコよくて優しくて仕事ができるタイプだったとしても、会話のペースが違ったり、お互いに愛情を感じるポイントが異なっていたら、ミスマッチが起こってしまいますよね。
ネットやテレビで取り上げられるような条件に惑わされず、まずは「自分自身がどういうタイプなのか?」を知り、そのうえで「自分に合うタイプはどんな人か?」を見極めていきましょう!
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